ブログにじっくりアルバムを書いた感想を書いていたので、何か参考になったり、自分の感想と比べてもらえたら嬉しいなと思ったので貼っておきますww
CONNETTAの感想
1曲目:青空とWater
これはかわいい曲だよねw
亜美が鈴木あみっていうアイドルとして歌っても何にも違和感は出ないと思う。
アイドルっぽいです。それかアイドル声優が歌うアニソン(エンディング)ww
萌え狙いでやってるアニメのエンディング(笑)
意味不明な歌詞も違和感なく入ってくるメロディが好きだなぁ。
一番最初のカウントも「さぁこれから始まるぞ」って言う感情を起こしてくれるみたいで好き。
最初聴いた時はよく聞こえなくて何かと思ったけど、すごい素敵だと思いますw
そこを覗いてこれを是非プロモで見たいですwアリスのカッコさせるねんww
アイドル全開のプロモを撮るの!w
2曲目:Alright!
青空とWaterがタイトルの通り青空みたいで、でもちょっとほわっとしたやわらかい春先みたいな青空で、その後に夏真っ盛りの爽快な青空って感じで続くからすごくいいの。
青空とWaterも笑顔で歌うような楽しくなっちゃうような歌で、その後にAlright!がきてさらに楽しくて元気でって言う感じでw
音楽用語を実ははっきりと理解できてないから間違うと嫌だからって入れずに書くと変な感じになってるねw
3曲目:Peace お届け!!
楽しい→楽しいときて、さらに楽しいがやってくるw
もうこのアップテンポが最高なのですよw
最初3曲だけでかなり元気になっちゃえるんだよねww
これも青空のイメージなの。夏の。
海!そう、最初の感想が夏の海だから(笑)
Alright!のラストの「Let it be alright〜」でちょいと締めに入ろうとしてるんだけど、この曲でまたすぐに戻されちゃう感じ。
とにかく楽しいのですww
4曲目:Dancin' Little Woman
最初のシャウトでいきなり世界が変わるのがいいの。
何かそれまでの純粋で元気で活発な青空が似合うバリバリスポーツ系の女の子な感じから、深夜徘徊するようなクラブ系の女の子に変わるのがいいのw
めちゃくちゃクセのある歌い方をしてるんだけど、それがまたいいんだよね。
この登場人物である女の子はカッコつけて生きてる感じがするから、ちょいとカッコつけてわざとクセのある歌い方をするのがたまらないです。
I don't wanna be a Lonely Womanの歌い方が好きすぎるのですよw
この曲はとにかくかっこいいです。もうちょっと歳を重ねればさらにいい感じに歌ってくれると思うなぁ。
今の25歳っていうもう大人になってしまった鈴木亜美だからこそ歌える曲だと思うのね。
16歳の鈴木あみには絶対にできなくて、22歳の鈴木亜美ではまだ足りなくて、25歳になったからこそできるんだと思います。
5曲目:ハレもよう。
激しい感じからすごくゆったりな肩の力の抜けたバラードに入る感じがいいなーって。
何もなくても微笑んでるみたいな…すごい素直な素顔な自分っていうそんな曲ww
これは夕焼けの海の横のプールのイメージですっごくあったかくて好きなんですよ。
Dancin' Little Womanの後にもってくるから余計にその感じが出てていいの。
Dancin' Little Womanではちょっと男をバカにしてるような、自分を上に見てるような感じがあって、自分が中心って言う感じもあるので、相手を想ってるんだなぁって感じがするこの曲自体があたたかいのです。
6曲目:To be Free
暖かい感じからパリンって音がしそうな凍った感じ。
ハレもよう。はすごい微笑ましいけど、この曲は言えば破局してしまった感じだからね。
ハレもよう。が肩の力が抜けたゆったりしたバラードだけど、これはちょいと力が入ってるからね。
それがまたすっごい切ないのですよ。
終わりかけで好きだからどうにかしたいんだけど、でももう元には戻らないって言うような。
そのもどかしさがたまらないですw
7曲目:スコールにぬれて
To be Freeとは逆のタイプの主人公さんです。
To be Freeはまぁ終わってしまってはいるけど、相手が傷ついた事にも気付かずに守ってあげることもできなくて後悔してるから。
この曲の主人公は相手をひたすら守り続けるって感じで好きなんです。
好きなんですww
強がってばっかりで自分からは甘えられないような相手を守りたくてしかたなくて、どこか少し切ないけど素敵なんですよw
でも主人公は少し不器用ではあると思うんだけどねw
この恋愛って感じる人によってはちょっと重いから、主人公は言うのに勇気がいったと思うよw
不器用な愛し方は素敵ですけどねっww
8曲目:EVERYTHING TO me
この曲は結構お気に入りwサビがいい感じなのww
そしてjoin企画で唯一亜美単独の作詞ですよ。
だから歌詞もすごく好きな感じだったりするんです。
そしてこの主人公はスコールにぬれての主人公と一緒の人でいて欲しいんですw
相手を支えるだけじゃなくて、自分も支えてもらってって言う関係がいいの(笑)
To be Freeとスコールにぬれては続けてちょっと重い感じがあったから、ちょいと軽い感じのこの曲調がいい感じ。
主人公は25歳くらいの社会人wもうそのイメージしかないよっww
大人だし、甘えることがなかなかできないけど、いつもそばで優しく接してくれてる相手がいるからこそ幸せに過ごせてる。
この2人の感じがすごく好きですよ。
9曲目:O.K. Funky God
ほわっと上がったかと思えばがーんと落ちるわけではないけど、初っ端のメロディで世界が不思議な感じになるのですよ。
また暗いトコに戻ってしまった感じがするんだけど、それがまた良かったりするんだよね。
明るい感じだけだとダメだし、暗いのばっかりでもダメだし、こうやっていい感じに挟むのが良いのです。
これ、恋人と別れたばっかりで新しい恋をしようとしてるんだよね…。
さっきの曲は幸せやったのにぃみたいなw
そしてさっきの曲はまぁ普通な感じの曲なんだけど、いきなりコアな感じにもってくるのがおもしろいかなーって思いますw
10曲目:Fantastic
この曲でさっきの暗いトコから明るいトコに上がっていくのですよ。
暗闇で一筋の光が見えるようなそんな感じ。
このアルバムは中盤に暗い感じのが入ってて、正直ハレもよう。以降からは主人公はきちんと笑ってはいないんですよ。
To be Freeの凍った感じで笑顔も凍ってしまったみたいなww
ここで希望が見えて光の方へ笑顔で行くのですw
まぁこの曲の主人公が照らしてるんだけど、このアルバムは物語みたいで主人公がアルバム内に構成された曲順により上がったり下がったりと彷徨ってる感じがするから。
Fantasticの主人公がCONNETTAの主人公を光の方へ導いてくれるのですww
11曲目:Crystal
アップテンポからいきなりバラードに入るって言う流れが好きですよw
もうこの辺でだんだんと周りが明るく灯されてる感じで、すごい幸せな感じなの!!
周りがキラキラと綺麗に光ってるような、そんな感じのねw
ただクリスマスソングなので、春に発売されたアルバムとしてはちょっと時期外れに思えてしまうのが残念です。
12曲目:それもきっとしあわせ
このローテンポの感じがいいんですよw
正直、これがバラードだから今まで苦難があってそれがあったからこそ、自分のしたいことのために決意を持てたって言うそんな感じがするのです。
この曲の優しい歌い方が好きなの。これがラストの曲でも良い感じかな。
13曲目:Like a love?
それもきっとしあわせが大人なバラードなので、ちょいと昔においてきた甘く切ない恋心を歌ったバラードになるんだけど、それもあり。
だっていくつになってもそんな恋愛はできるもの。
それまでにそれなりの経験をしていても、最初から本気で好きになった人に対してはそうなると思うの。
自分で自分に「どうしたん!?」ってつっこんでしまうような…そういうのって素敵じゃないでしょうかww
14曲目:愛してるきっと
ピンク色の曲ですwいや、このアルバムはいくつか勝手に色をつけてるんですけどねww
すごくほわほわしててかわいらしい曲だよね。
コーラスのつじあやのさんのかわいらしい声が亜美のかわいく歌ってる声といい感じにマッチしてすっごい良いの!!
聞くだけですっごく幸せな気分になるの。
さっきも言ったけど、CONNETTAは一つの物語みたいな感じで、前後の曲との繋がりがすごくあると思うの。
最後にこの曲がきてるからすごく幸せな結末を遅れたんだなって嬉しくもなるよw
愛してるきっとがかわいい曲で、オールリピートにしてると1曲目の青空とWaterにいくけど、それもかわいい曲だからそのままマッチするんだよね。
繰り返しても違和感のないほんとに素敵なアルバムだと思うの。
ラストに幸せな感じになった余韻打ち消すようにテンションを上げだしてまたその物語に引き込むような…楽しいねw
1〜3曲目が起、4,5曲目が承、6〜9が転、10からが結っていう起承転結っぽいし。
私としてはCONNETTAはすごく面白くて、切なくて、でも最後には幸せにしてくれるアルバムだと思います。
終わりw